Person
お客様が
何に困っているのかを読み取り、
細かいところまで
掘り下げて聞くことが大切。
Mana2016年度入社
担当領域 : 製薬業ITコンサル
キャリアのスタートは飲食チェーン店の接客業から。そこからサポート業務へと方向を変え、その道に進んだ先でビュルガーコンサルティングと出会いました。 コンサルタントになってからは、一歩引いて物事を俯瞰して見れるようになった気がします。最初は分からないことばかりで不安が滲み出ていたと思いますが、 今ではこちらから問題に気付いて、お客様に「大丈夫ですか?」とお声がけできるようになりました。
常にユーザー目線で物事を考えることが私の強み。
現在、私はお客様先に常駐して製薬会社のシステム運用サポートをしています。 実際にシステムに触れて作業することもありますし、お客様からの要望を受けてシステム側で何ができるのかを提案したり、 新しいプロセスを作ったりすることもありますので、サポートの幅は広いです。
私は常駐先の中でも安全性・信頼性に関わるチームに属しているため、責任は重大です。文書管理システムを動かし ていますが、当局に送るための文書に間違いがあってはならないため、細心の注意を払って作業をしています。
今でこそ問題なく仕事ができていますが、最初は出てくる単語が分かりませんでした。仕事を進めていくうちに繋がるようになりましたが、 最初は単語を知ることが大変でしたね。また、常駐先に入った数か月後に新システムへの切替が控えていました。細かいところの運用が決まっていませんでしたので、 要件を詰めながら手順を作る作業に追われ、初めはてんやわんやでした。
ただ、ビュルガーコンサルティングの上司は素晴らしい方ばかりで、様々な形でサポートしてくれます。 事前に研修をしてくれますし、参考になる本を渡してくれました。今でも分からないことがあれば、上司に確認しています。 今まで経験してきた仕事と違うため知らないことが多く、尋ねることも多いですが、一方で常にユーザー目線に立って物事を考えられるため、その点は強みです。
先輩からのエール
Manaはお客様から厚い信頼を得ています。短い時間でもお客様との信頼関係を作ることができているため素晴らしいです。
Manaの強みはユーザーの立ち位置でシステムの運用をサポートできる部分にあります。お客様が本当に求めているのは、 ユーザーの気持ちとITの両方を理解できる人ですので、Manaのようにコミュニケーション力があり、何を求めているのかをしっかりキャッチできる人は、本当にお客様に喜ばれます。 そういった点で、日常の困りごとをお客様と一緒に解決していくManaには、今の仕事が合っています。これからは違ったことにも挑戦しながら、少しずつ領域を広げていけたら良いですね。