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一方的に自分の知識を
押し付けるのではなく、
お客様からの要望や情報を
聞き出しつつ提案する。

Yuka2018年度入社

担当領域 : 決済・クレジットカードビジネス

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新卒の頃からクレジットカード業務の中でも国際ブランドの接続部分を担ってきました。 前職では時短勤務で復帰しましたが、子どもが小さいことを理由に仕事の制限をかけられ、思うように働けていませんでした。 今後、どう働いていくか悩んでいたところで、現在の上司に声をかけられ入社を決意。 今まで培ってきた経験を活かし、専門性の高い国際ブランド業務に従事しています。 一方的に自分の知識を押し付けるのではなく、先輩コンサルタントのように、お客様からの要望や情報を聞き出しつつ提案することを目指します。

経験を活かす環境が
ビュルガーコンサルティングにはある。

新卒で中堅のSlerに入社し、十数年クレジットカード業務に携わってきました。 その中でも国際ブランドと呼ばれるVISAやMastercardのブランド接続部分を担当しており、 システムの要件定義から開発保守まで携わってきました。ビュルガーコンサルティングに入社したのは、 そのときお世話になっていた上司に声をかけられたことがきっかけです。前職では出産を経て、時短勤務で戻りましたが、 仕事を制限されてしまい、思うように働けていませんでした。「子どもがいるから休むよね」と、責任ある仕事を任せてもらえず、 暇な時間も多かったです。そのため、どうして仕事をしているのか?と悩む時期もありました。そんな折、 上司からお誘いを受けたため、ビュルガーコンサルティングに入社することを決めました。
コンサルタントになってからも国際ブランド業務をしており、今はシステムの要件定義と設計を担当しています。 今まで培ってきた知識を活かしながら仕事をすることができているため、以前よりもやりがいを感じています。

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従来イメージしていたコンサルタントの働き方よりも
横の連携があり、情報共有が活発。

コンサルタントと聞くと、一人でお客様のところへ赴き、自分の知識を武器に仕事をしているイメージを抱いてしまいがちです。 私もコンサルティングはハードルが高く、様々な知識がないとお客様に太刀打ちできないイメージを持っていましたが、 ビュルガーコンサルティングに入って、意外にも横の連携があり、情報共有が活発であることを知りました。 個人が持っている知識には限りがありますので、人から共有してもらう必要があります。 ビュルガーコンサルティングではナレッジとして全員で共有できる社内サイトがありますので、スムーズに情報共有ができています。
上下関係もあまりないため、上司から「困ったことがあったらすぐに言って」と声をかけてくださいます。 雰囲気も柔らかい人が多く、居心地が良いです。皆さん話し上手なので、ついこちらからも話してしまいます。

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様々な知識を持ったメンバーがいるから心強い。

現在も国際ブランドの接続部分を担当しており、お客様のもとでシステムの要件定義や打合せに参加しています。 前職ではノウハウをまとめたパッケージソリューションを提供しており、保守部分も担当していました。 そのため、“あのときこうすればよかったな”という気持ちを今は活かすことができています。 こういう風に設計をすれば後々開発しやすい、という視点を持てるのは、過去の経験のおかげです。
エンドユーザーは業務のプロですので、半端な対応は許されません。質問に対する回答には十分に気を配っています。また、VISA、Mastercardはどちらも海外の企業ですので提供されるマニュアルは英語です。 マニュアルを元に設計するのですが、訳し方が違うと意味も異なるため細心の注意を払っています。 最初のうちは英語のマニュアルを読むだけで一日が終ることもありましたが、今は経験を活かし、 どのあたりに影響が出やすいか傾向を押さえながら読むことができています。 現在担当しているシステムはリリースまで時間があるため、設計しつつ変更部分を取り込む必要があるため、 レギュレーションに変更が出そうな部分は最初から柔軟性を持たせて設計しています。
ただ、提供されるマニュアルは数が多く、すべては把握しきれません。 現在、五人のチームで仕事をしていますが、長年国際ブランドで働いてきた人たちですので、それぞれ得意なブランド、分野が異なります。 困り事に応じて得意なメンバーに質問できるため、様々な知識を持ったメンバーがいることは心強いです。
また、他の会社向けに国際ブランド業務をコンサルティングしているチームがあるため、レギュレーションの変更が入った際は、 認識のズレがないように情報交換をしています。たとえ困り事があっても、上司に相談すると知っている人に繋いでもらえる連携の良さはビュルガーコンサルティングの強みです。

お客様に理解していただけた瞬間、
コンサルタントとしての成長を感じる。

お客様に資料を作って提示した時に「ああ、そうなんだ」「そういうことなんだ」と理解してもらえる瞬間に成長を感じます。 周りのコンサルタントを見ていると、一方的に自分の知識を押し付けるのではなく、お客様からの要望や情報を聞き出しつつ、 提案をしている方が多いです。私も先輩たちと同じようにお客様とコミュニケーションを取りながら、最適な提案をしたいと思っています。
どうしても国際ブランドは専門的な知識になるため、そのノウハウを提供できる会社は限られています。今後、さらに知識をつけて専門性を深めていきたいと考えています。

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先輩からのエール

Yukaは何事にも真摯に取り組んでくれていて、「教えて」と聞くと120%で答えを返してくれます。 そのため、こちらも気兼ねなく「どう思う?」と尋ねることができます。こちらが教えられることも多々ありますので、期待は大きいです。
将来的に国際ブランドと言ったら“ビュルガーコンサルティングに任せたら安心”とお客様に思っていただけるチームにしていきたいと考えています。 現在は十人でひとつのチームですが、今後は事業部を増やしたいです。Yukaはその事業部長を任せられる人材だと思っていますので、 お互いに切磋琢磨しながら良きライバルとしていい関係を構築したいです。